長野県伊那市にある伊那市創造館所蔵の土器、出土品が、愛知県刈谷市の刈谷市歴史博物館で開催の「海の縄文 山の縄文」で展示されています。
開催期間
2025年10月4日(土曜日)から
2025年11月16日(日曜日)まで
開催時間
午前9時 から 午後5時 まで
チケット販売は午後4時30分まで
開催場所
愛知県刈谷市歴史博物館
企画展示室
内容
刈谷市は愛知県内でも縄文時代の貝塚が多く、太古から人々が海産資源を盛んに利用していたことがわかります。
一方、山間部の暮らしを紹介するため、長野県内で出土した石器、山間部でしか採れない石で作られた石器があります。
本展では、三河湾など沿岸部の遺跡と長野県など山間部の遺跡の出土品を一堂に展示することで、縄文時代の両地域における暮らしぶりの違がいや、共通点、地域同士のつながりについて紹介しています。
有料
一般600円、中学生以下無料
※団体割引・前売券はありません。