長野県箕輪町の箕輪町郷土博物館に
、東京都豊島区にあった「トキワ荘」の玄関が再現されています。
トキワ荘は、昭和を代表する漫画家が暮らしていた木造2階建てのアパートです。
玄関は、ダンボール製で、ほぽ実寸大の大きさです。
今回は長野県箕輪町発足70周年事業の一環で友好都市の東京都豊島区からお借りしました。
このアパートには、手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎など昭和を代表する漫画家が暮らしていました。
トキワ荘は、1982年に解体され、現在は、近くに「トキワ荘マンガミュージアム」として建設されています。
外観や内装などは、当時のトキワ荘を忠実に再現されています。
マンガやアニメ文化の原点を見ることができます。東京都豊島区南長崎にあります。