8月22日・諏訪市開催
SUWACOLabo
特別イベント
「猛暑の今こそ、事業者×専門家×住民で考えたい『気候変動×地域産業勉強会 in 諏訪』 」 開催します。
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信州の味、技、そして暮らし、
これからも続け、次世代に受け継ぐために。
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長野県の日本酒、味噌作り。
長年守られてきたこの営みも、気候変動の影響から逃れられません。
気候変動は、原料調達・製造工程・品質維持・販路などに影響を及ぼし、経営の持続性や地域の産業構造そのものを揺るがすリスクがあります。
個々人だけでは対応しきれないその課題を、
作り手・研究者・地域の皆さんと一緒に、地域の味・技・暮らしをどう守り、次世代へ繋ぐかを考えます。
日本酒・味噌づくりに携わる方や、気候変動が地域の伝統産業に与える影響について、関心のある地域の皆様、ご参加お待ちしております。
【日時】
2025年8月22日(金)19:00-20:30
(終了後21:00ごろまで交流会予定)
【会場】
諏訪駅前交流テラス「すわっチャオ」
会議室
住所:〒392-0004
長野県諏訪市諏訪一丁目6番1号 アーク諏訪3階
(JR上諏訪駅東口(霧ケ峰口)前)
★お申し込み方法★
下記のフォームよりお申し込みをお願いいたします。
https://earth-sherpa.notion.site/240deb5fc5da803e904dd9c9218f2344
【主催/共催】
自然エネルギー信州ネット/持続社会連携推進機構アース・シェルパ
【プログラム】
◯気候変動が地域産業に与える影響
◯長野県のこれまでの取り組み・対策
◯作り手として感じていること
◯参加者同士で意見交換(ワークショップ)
「最近の気候、どうもおかしいな」そんな違和感、感じていませんか?
現場の声を起点に、温暖化の影響を専門家と考えます。
工夫してきたこと、これからの不安を、県・研究者・地域住民と「一緒にどうするか」を考える場です。
【講師・話題提供ご協力の皆さま】
◯浜田崇氏(長野県環境保全研究所)
◯藤森伝太氏(株式会社竹屋)
◯宮坂ちとせ氏(酒ぬのや本金酒造株式会社)
◯長峰
愛氏(有限会社喜多屋醸造店)
【費用】
無料 / 事前申込み制
(定員30-40名)
【対象】
・日本酒・味噌づくりに携わる方
・気候変動が地域の伝統産業に与える影響についてご関心のある方
【お問合わせ】
持続社会連携推進機構
アース・シェルパ
電話: 070-3163-3992
メール: info@earthsherpa.org
SUWACOLabo2025
共催
イベントとして開催されます。