創業者の 小林崇章氏が高校時代から興味を抱いた“菌”の研究から、えのき茸の栽培研究につながり、やがて世界初のえのき茸の冷房栽培技術を確立しました。
そしてパートナー会社と協力して、世の中に初めて『なめ茸』を誕生させました。
今ではご飯のお供はもちろん卵料理や和え物など、万能の食品として日本の食卓に浸透しています。
現代では効率的な生産の為オートメーション化が盛んになり、調味料も含めた技術変化が進んでいて、多くのなめ茸メーカーがその流れで製造していますが、千曲市の小林農園は、生産過程において添加物は極力使用せず、必要なところには人の手を介した丁寧な作業で、健康的で自然な美味しさを追求したなめ茸を生産しています。