信州りんご三兄弟について。
長野県上田市の組合で、道と川の駅「おとぎの里」果樹部門を紹介します。
名古屋市内に住んでいた方が、奥様のご両親との同居を機に、長野県坂城町に移住しました。
前職は「栄養士」で農業とは無縁でしたが、坂城町に来て初めて「木に生っているりんご」を食べたところ、そのおいしさに感動し、生産者の道を目指したそうです。
坂城町には1〜2年の研修を経て就農する「里親制度」があり、石間さんもその制度通りに進むつもりでしたが、状況が一変。
ほぼ準備期間ゼロで、りんごの生産をはじめることになりました。
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