日本相撲協会は30日、大相撲夏場所(5月12日初日・両国国技館)の番付を発表しました。
3月の春場所で9勝6敗だった御嶽海は、西前頭7枚目に上がりました。
また、日体大出身の元アマチュア横綱で23歳の大の里が新小結に昇進して、昇進2場所目の西大関琴ノ若は、琴桜に改名しました。
春場所で西前頭10枚目だった御嶽海は、中盤に4連勝を飾るなど復調の進展ぶりを見せており、夏場所に期待します。
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