C.W.ニコル氏は、「日本の美しい自然環境を取り戻したい」という思いで、1986年から長野県の黒姫高原の荒れ果てた森を、自ら買取り森づくりをはじめました。
長野県内では、絶滅危が惧種されている動植物の約60種が、「アファンの森」で確認されています。
2020年に79歳で亡くなったC・W・ニコル氏が再生に取り組んできたことで知られる「アファンの森」が長野県信濃町の黒姫高原にあります。
財団法人C・W・ニコル・アファンの森財団は「ニコルが思い描いた100年後の森をアニメで発信し、未来を信じる大切さや未来は変えられることを世界に伝えていきたい」として、クラウドファンディング(CF)を4月26日まで600万円を目標に寄付を募っています。
お問い合わせ先
C・W・ニコル・アファンの森財団
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森林整備の「アファン」センター
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