長野県の南信地区3町村とJR東海、豊橋市の豊橋ステーションビルが、JR飯田線沿線に足を延ばすきっかけにしたいと初めて企画したイベント「南信州物産展」が開催されています。
長野県飯伊地方の特産品をJR飯田線の特急「伊那路」で豊橋駅(愛知県豊橋市)まで運び、同駅の催事場で販売するイベント「南信州物産展」が8日から、2日間の日程で始まりました。
8日は長野県下伊那郡大鹿村のブルーベリーなどを並べ、伊那谷の魅力をアピールしました。
9日は長野県豊丘村の桃や、松川町のりんご、シードルなどを販売します。
長野県大鹿村ではブルーベリーが旬の季節を迎え、前日収穫した約50キロを日持ちするように冷やし、発泡スチロールの容器に入れて運んでいます。
会場では観光パンフレットなども配り、23日まで村内で開いているブルーベリーフェアや、16日に道の駅で行うブルーベリーフェスをPRしています。
特産の塩もなかや、鹿肉を使ったジビエカレーも販売しました。
大鹿村観光協会では「大鹿村のことをたくさんの人に知ってもらえたら」と期待しています。
今年も、大鹿村は、ブルーベリーの季節です!
7/8(土)~7/23(日)は「ブルーベリーフェア」ということで、期間中参加店舗でブルーベリーメニューが食べれます!
さらに3店舗回った方には観光案内所にてブルーベリー商品をプレゼント。
また、Instagramで大鹿村観光案内所をフォロー&「#大鹿村ブルーベリー」で写真を投稿してくれた方の中から抽選で大鹿村特産品詰め合わせセットをプレゼントいたします!
7/16(日)は今年初1日イベント「ブルーベリーフェス」を道の駅歌舞伎の里大鹿で開催いたします♪
露店販売や特別値で買えるブルーベリー直売、村内ブルーベリー狩りもできます。
また大鹿村ウォーキングも同時開催と盛りだくさん!
ぜひ遊びに来てください♪
当日道の駅で露店出店していただけるお店もまだまだ大募集中です!