長野県では、地域住民や観光客等の皆様に道路を気持ちよく利用していただくため、「アダプトシステム」により「里親」の皆様にご協力をいただき、花壇の手入れや清掃等の活動を実施しています。
この度、「里親」であるアダプト団体への支援拡充のため、県直営のふるさと納税受付サイト「ガチなが」で寄付を募集しますので、皆様の応援をよろしくお願いします。
いただいた寄付金は、花壇に植える花の苗や種の購入や清掃、美化活動に必要な用具の購入など、アダプトシステムにおける里親(地域住民等)の主体的で多様な活動の支援に活用します。
令和5年6月16日~
インターネット、郵便、ファックス、Eメールで申込が可能です。
詳細は「ガチなが」内の「寄付の申込方法」をご覧ください。
「アダプト」は「養子縁組をする」という意味。「アダプトシステム」は、道路を「養子のように愛情をもって面倒を見る(清掃・美化する)」ことから命名され、1985年にアメリカで開始。
・長野県では、平成15年度から「里親」である地域住民団体等、「協力者」である市町村、「道路管理者」である長野県の三者で連携して道路環境の向上に取り組んでいる。
※アダプトシステムの詳細については以下URLの県ホームページもご覧ください。
URL:https://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/shisaku/adapt/index.html
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