全国日本大学駅伝が開催されて、駒澤大学 が、大会新記録で“3連覇”しました。エースが“異次元”の区間新記録です。
秋の伊勢路で日本一を争う全日本大学駅伝が11月6日、行われ
駒澤大学が、大会新記録で3連覇を達成しました。
11月6日行われた全日本大学駅伝には、長野県箕輪町出身の
の山川 拓馬選手が、4区を走り見事区間賞になりました。
長野県箕輪町立箕輪中学校から長野県立上伊那農業高校へ進学し、この春に駒澤大学に入学したばかりです。
中学生の時から一目置かれていて、高校時代はインターハイでも活躍していました。
まだ1年生。今後の活躍を楽しみに応援したいと思います。
【全日本大学駅伝】駒大4区・ルーキー山川拓馬選手が、好走して 38秒差→1分1秒の差に広げて、5区へつなぎました。
2003年7月30日生まれ、長野県箕輪町出身。
山川拓馬さんは2022年4月に駒澤大学陸上部に入部したばかりの1年生です。
箕輪町中学3年生の時に「全日本中学校陸上競技選手権大会」に出場して、3000mにて全国7位という成績を残しています。
上伊那農業高校時代にはインターハイで1500ⅿ、5000ⅿの競技に出場しています。
都道府県対抗駅伝では2区を担当して、3位で受け継いだたすきを1位でつなぐという活躍も見せていました。