Ognaのビールはアルプスの麓にある標高800mの大自然の中で醸造されるリッチな香りのエール系ビールです。
定番のゴールデンエール、アンバーエール、デュンケルヴァイツェンのほか、季節ごとの限定ビールや果物を使ったフルーツビール、特別な製法や原材料にこだわったプレミアムビールもお楽しみいただけます。
長野県内第一号のクラフトビール会社「南信州ビール」(駒ケ根市赤穂)が今夏、新ブランド「Ogna(オグナ)」を立ち上げました。
製造6年目となる六次産業化の商品「宝剣岳Ale(エール)」も、ラベルを一新して9月16日から販売し、全国展開を目指しています。
同社は1996年に誕生。たるビールが主力で、長野県内や大都市圏の飲食店に出荷しています。
オグナは、長野のアルファベット(NAGANO)を並び替えた造語です。
自然豊かな長野の魅力が詰まったビールを造り続ける決意を込めました。
南信州地域と縁が深いヤマトタケルの幼名、ヤマトオグナにも由来し、探求心や冒険心、チャレンジ精神も表しています。
宝剣岳エールは、地元の駒ケ根市と宮田村で栽培した二条大麦の麦芽(モルト)やホップを原料に使い、長野県宮田村にある醸造所で製造しています。
天候の影響で麦芽やホップの仕上がりが変わるため、今季は昨季に比べてすっきりした味わいと、甘い香りが特徴になっています。
南信州ビールの新たなブランド名である「ogna(オグナ)」は、
長野(NAGANO)を構成する4つの
アルファベット「N, A, G, O」を並べ替えた造語であり、
1996年に誕生した長野県第1号クラフトビールメーカーとして、
これからも長野という自然豊かな土地の魅力が詰まったビールを
作り続けていくという思いが込められています。
一本330ミリリットル入り、600円(税抜き)。