「もなか」と言えば何か代わりばえのない感じがしますが、この「もなか」は普通の「もなか」と一味違って、餡と皮が一体となっています。やわらかくて高齢者には最高です。お土産で頂きました。通販もやっているようです。
5月ごろには、「朴葉巻き」が長野県木曽地方の各店舗、道の駅に並びます。「朴葉巻き」は大変に、手間のかかる御菓子です。普通の御菓子は成型して蒸すなり焼くなりすればすれば出来上がりますが、「朴葉巻き」には、さらに葉っぱに包む作業が必要です。「朴葉巻き」の葉っぱは、大小さまざまであり、「朴葉」の葉のかたさなども千差万別ですから大変です。4月下旬ころから6月ごろまで「朴葉巻き」が楽しめます。