長野県北部地震からも10年 - 名古屋長野県人会公式ホームページ

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長野県北部地震からも10年

2011年3月12日午前3時59分頃に、長野県北部と新潟県境付近で発生したマグニチュード6.7の直下型地震。長野県栄村では震度6強を観測しました。
新潟県津南町でも多くの方が負傷され、両県で住宅の全・半壊などの大きな被害がありました。

栄村でも700棟を超える被害があったかと思います。
この地震は、東日本大震災に誘発されて起きた「遠方誘発地震」であると言われています。遠く離れていても安心できない地震にどう備えるべきか考えさせられました。

 震災後の21015年に訪れました。

細かいところを見たわけではありませんが、復興が進んでいるなと感じました。

 

JRの森宮野原駅近くには、日本最高積雪地点の塔が。

7m85cmだそうです(◎_◎;)

 

県境近くにある道の駅。

 

近くには千曲川が、そして新潟県に入り日本一延長長い信濃川へとなり日本海に注がれます。

のどかな所です。

 

また震災前の前年には、秘境の秋山郷にも行きましたが、ほんとに落ち着ける所です。

 以上、長野県箕輪町役場課長ブログをお借りしました。

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