国の重要文化財に指定されました

塩尻市奈良井宿の旧中村家住宅と中川村の坂戸橋が国重要文化財指定

 塩尻市の奈良井宿を代表する旧中村家住宅と、戦前に造られた中川村の坂戸橋が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。

このうち、中川村の坂戸橋は天竜川に架かる鉄筋コンクリートの橋で、1932年、昭和7年に造られました。

現存する戦前の道路橋としては国内最大規模を誇り、「技術的に優秀であること」が評価されました。

また、塩尻市奈良井の旧中村家住宅は、1843年・天保14年ごろに建てられた塗櫛の商家で主屋と土蔵が指定されます。

最終更新:10/16(金) 19:58

SBC信越放送から。

 文化審議会は16日、旧中山道の宿場町「奈良井宿」(塩尻市)にある旧中村家住宅と、天竜川に架かる上伊那郡中川村の坂戸橋の2件を重要文化財に指定するよう萩生田光一文部科学相に答申した。近く指定される。県内の重要文化財は190件目(国宝10件含む)。

 旧中村家住宅は、江戸時代後期から明治期にかけ、くし問屋を営んだ中村利兵衛が建築。1837(天保8)年の大火で焼失し、現存する住宅は43(天保14)年ごろに建て直された。

 2階部分がせり出した「出梁(だしばり)造り」、1階の格子状の戸「蔀(しとみ)」など奈良井宿特有の構造が特徴。改修されているが、大部分が建築当初の状態で残る点や、宿場町の生業の様子を示す点が貴重―と評価された。

 坂戸橋は、1932(昭和7)年に完成した。鉄筋コンクリート造のアーチ橋で、長さ78メートル、幅5・5メートル。アーチの長さは70メートルで、戦前の道路橋として現存する中で最大となる。

 部材をなめらかな曲面で接合した丁寧な造りで、当時の技術的な到達度を示す建造物として評価された。

(信毎WEB版 2020年10月17日付)

 文化審議会は16日、長野県塩尻市の「旧中村家住宅」と中川村の「坂戸橋」を国の重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。近く、正式に指定されます。

塩尻市の「旧中村家住宅」の主屋と土蔵は、江戸時代末期の1843(天保14年)頃に建てられ、塗櫛の商いや作業場に使われました。出梁による深い軒や、2階の出格子窓など奈良井宿の民家の特徴を良く伝えていて、街並み保存の契機になったことなどが評価されました。

建物のある旧中山道の奈良井宿は、江戸時代には難所の鳥居峠を控え「奈良井千軒」と呼ばれるほど栄えました。宿場町の風情を色濃く残し、「伝統的建造物群保存地区」にも指定されています。

天竜川にかかる中川村の「坂戸橋」(さかどばし)は、山間部の自動車交通の改善を目的として長野県土木課が設計、直営工事をして1932(昭和7)年に竣工しました。鉄筋コンクリートの美しいアーチが特徴で、橋の長さの目安の支間(スパン)は70メートルあり、現存する戦前期の道路橋としては国内最大です。

現在も現役で、昭和前期の道路橋の高度な技術的達成度を示すものとして貴重だと評価されました。

長野放送
長野放送NBSから。
地域

 

                写真提供  

木曽地域文化遺産活性化協議会からのご案内。

櫛問屋中村利兵衛の屋敷で、奈良井宿の典型的な町屋の様式を伝える。

 かつて塗櫛の問屋を営んでいた中村邸は、奈良井の町家の典型的な様式である出梁り造であり台所の囲炉裏と大きな吹き抜けに当時の生活を感じる事ができる。市の指定文化財として公開されています。

 元櫛問屋を営んでいた中村さんのお宅を資料館として開放している公開民家です。

塩尻市役所教育委員会こども教育部生涯スポーツ課社会教育係担当係長の石井健郎さんにお話しを伺いました。

170年ほど前の江戸時代末期1830年ころに建築された2階部分が少しせり出した「出梁造り(だしばりづくり)」でできています。

中山道奈良井宿の町並みを代表する1軒で、当時の姿をそのままに現代に残した貴重な建物なんです。

民家の木造の木組(加工)に魅力がありますね。170年前の古い民家のありようがそのまま今も残っています。

普通の生活をしていると、不具合が出てきたりして改築してしまいますが、手をつけずに残っており外観も内部の様子も昔のままの状態で見れるのはここだけです。

奈良井は200軒ほどの家があったんですが。

中を案内してもらうと、昔ながらの木製の建具を少しずつあけて説明をしてもらえるので、ぜひ見学をするといいです。

この中村邸は奈良井の町並みを残そうと住民が考えるきっかけになった場所でもあるんです。

昭和40年代に日本民家園(神奈川県川崎市)へ移築するという話がありましたが、奈良井の歴史を残したいと、町並み全体の保存のきっかけになり、それが運動の大きな弾みになりました。

「奈良井は住民が住みながらの町並みです。建物の中を見ることができるのは数少ないので、この旧中村邸の魅力をアピールしていきたい。」と石井さん。

「ここは月曜日もやっているので、ぜひ見に来てください。」と話して頂きました。

  

奈良井宿観光案内所

TEL:0264-34-3160

FAX:0264-24-0024

旧中村家

塩尻市大字奈良井311
電話:0264-34-2655
交通案内:JR中央本線

      奈良井駅から徒歩12分

中川村の坂戸橋 (さかどばし)ご案内。

長野県
昭和前/1933
鉄筋コンクリート造単アーチ橋、橋長78m、幅員5.5m
1基
長野県上伊那郡中川村大草・片桐
登録年月日:20100115
登録有形文化財(建造物)

天竜川上流域に架かる道路橋。橋長78m、幅員5.5m、スパン70mのRC造単アーチ橋で、スパンドレルは開腹式とする。支柱に曲面を多用し、アーチリブの角には円曲面状の仕上げを施す。建設当時、RC造アーチ橋としてわが国最大スパンを誇った近代橋梁。

作品所在地の地図

関連リンク

中川村のプロフィール
 中川村は、昭和33年3月31日に天竜川東の南向村、天竜川西の片桐村とが

新市町村建設促進法により合併し、8月1日より中川村として発足しました。

中川村からは、中央アルプスと南アルプスの両方を一望できます。

村の中心部を天竜川が清らかに流れ、肥沃な土壌と温暖な気候は、りんごや梨などの果物が実を結ぶ絶好の「味覚の里」となっています。

平成20年10月「日本で最も美しい村連合」第4回定期総会において、中川村の加盟が承認されました。

           名古屋長野県人会HPの題字画面に

       中川村の坂戸橋 (さかどばし)を紹介しました。

             写真提供:長野県中川村

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