長野県はきのこの生産量日本一! です。
JA全農長野県本部が制定しました。
今日は、長野県きのこの日です。
日付は「1111」がきのこがニョキニョキと生えている姿に似ていることから。
生産量日本一を誇る長野県産やまびこしめじ・なめこ・えのきたけなど、長野県産のきのこの味の良さなどをアピールすることが目的です。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
JA全農長野の担当者が特産のきのこ1111個をJR長野駅前で配りました。
JA全農長野は、特産のきのこを並べると数字の「1」が並んでいるように見えるとして、11月11日を「長野県きのこの日」と定めています。
特産のきのこをPRしようとJR長野駅前には、JAの担当者10人ほどが集まりえのきだけやぶなしめじなど4種類のきのこ、あわせて1111個、それに、きのこを使ったサラダやパスタのレシピなどを無料で配っていました。
農林水産省によりますと、去年、長野県のきのこの生産量は15万4000トンあまりに上り、生産量は日本一です。
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