大相撲名古屋場所での活躍が期待されている「木曽川○なごやの水応援大使」の御嶽海関と名古屋市上下水道局長の横地玉和氏との座談会がありました。
木曽川、長良川、揖斐川の流域自治体の地域活性化について考える第11回木曽三川流域連携シンポジウムが5月31日に、名古屋市中区の名古屋能楽堂で開かれ、その後に座談会がありました。
名古屋市の水道水は、水源とする木曽川の豊かできれいな水の恩恵を受けています。
木曽三川の流域連携およびなごやの水道・下水道について効果的な広報の促進を図ることを目的に、木曽川流域の長野県木曽郡上松町出身の御嶽海関に「木曽川〇なごやの水応援大使」(「〇」は大相撲の白星を表現しています。)に就任しています。
就任期間は、名古屋市上下水道事業110周年の期間に合わせて、令和4年度から
令和6年度までです。
御嶽海関は「うまい水に感謝!木曽川、なごやの水をしっかりと応援していきます。」「水のおいしさ。川の水をそのまま飲める。ありがたいところで僕は育った。」「水の大切さを広げ、皆さんと一緒に盛り上げていきたい。」と語っています。