長野県では、洪水予測を研究している東京大学生産技術研究所、名古屋大学等と連携し、洪水予測データの利活用に関する共同研究を実施しています。
気象業務法の改正が国会で議論されている中、長時間先の洪水予報が発表できるようになる近い未来を見据え、長時間洪水予測技術の最新情報を紹介するとともに、予測技術の利活用について産学官それぞれの立場から検討するシンポジウムを開催します。
現地参加のほか、オンライン視聴も可能です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
令和5年3月22日(水曜日)13時30分から18時まで
善光寺本坊大勧進紫雲閣大広間(Zoomでのオンライン参加も可能です)
研究者・地方自治体・企業等、ご興味のある方々(どなたでも参加可能です)
第一部:洪水予測の最新技術とその未来(講演)
第二部:洪水予測への期待と社会のありかた(講演)
第三部:洪水予報の規制緩和で何が変わるか(パネルディスカッション)
事前申し込みが必要です。
事前登録をお願いします。
詳細は東京大学生産技術研究所HP(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
をご覧ください。
関連資料