地元長野産原材料にこだわったリキュールと、南信州の象徴ともいえるリンゴを100%使用したシードルです。
信州のリンゴを使った発泡酒「シードル」の国際コンテスト「フジ・シードル・チャレンジ」で、長野県飯田市の「喜久水酒造」のシードルが、前回大会に引き続き、最高位のトロフィー賞を受賞しました。
今回最高位に輝いたのは、スペイン・バスク地方のシードルメーカー「ZAPIAIN(サピアイン)」とコラボした商品「キクスイシードル バスクの風」です。
「肉料理に合うシードル」をコンセプトに、南信州産のリンゴ15種類程度をブレンドして、スペイン産のリンゴ果汁を濃縮した「アップル・ハニー」をかけ合わせて醸造酒です。
喜久水は、2016年度に地元産のリンゴを活用したシードルの製造販売を開始しています。
このコンテストには初回から出品しており、前回初めてトロフィー賞を受賞しました。今大会は国内を中心に50点以上の出品があり、審査会は2022年11月に都内の第一ホテル両国でありました。
ZAPIAIN(サピアイン) × 喜久水
コラボレーションシードル 数量限定
アルコール度数は7%。一本500㎖で、1500円。数量限定600本。
喜久水HP、直営店などで購入できます。
〒395-0807 長野県飯田市鼎切石4293番地
TEL 0265-22-2300(代)