北アルプスに新種のキノコがありました

  北アルプスの燕岳などで氷河期から自生していたとみられる新種のきのこが信州大学の調査で発見されました。

  新種のきのこは信州大学の研究グループがおととしからこれまでに北アルプスの燕岳や西穂高岳、それに中央アルプスの木曽駒ヶ岳の付近などで発見しました。

研究グループによりますと、その後きのこのDNA鑑定を複数回行ったところ、新種であることが確認されたということです。

  研究グループによりますと、このきのこは高山帯のハイマツの林を中心に生えていることから氷河期から自生していたとみられ、マツタケと同じキシメジ科で小さな黄色い傘が特徴です。

  研究グループは今月中に論文を書いて国際的な学術雑誌に投稿する予定だということです。研究グループの山田明義准教授は「新種が見つかり驚いている。氷河期から生き残っているとみられるため、温暖化の影響などで将来、絶滅のおそれがある。今後さらに研究を進め分布範囲を詳細に確認したい」と話しています。

 国内の食用きのこは約4,500億円の市場規模を有しており、そのうち長野県は約35%のシェアを占め、圧倒的な生産量を誇っています。野生きのこの資源も豊富で、市場に流通する国産マツタケの約8割は、長野県産。国内のきのこ産業を牽引しています。

(出典:農林水産省「平成26年度特用林産物生産統計調査」)

 きのこ類の研究は、きのこ産業の国内拠点である長野県という地理的・社会的特性を重視し、国内の国立大学としては最初に教育・研究分野を整備して現在に至っています。また、菌根共生に関する研究においては、農業系・林業系双方に関係する領域を守備範囲とする、数少ない大学です。それらが、「菌類学(Mycology)」分野において、信州大学が論文の世界ランク50位に迫る現状に資する大きな要因にもなっています。

(出典:信州大学独創図鑑)

以上の記事は、中日新聞朝刊8月5日付より以前に紹介、当会HPへ掲載しています。

研究グループの山田 明義(やまだ あきよし)氏の紹介


1992年信州大学理学部生物学科卒業。1997年筑波大学大学院農学研究科農林学専攻修了。1997年農林水産省農業研究センター博士研究員。1997年茨城県林業技術センター流動研究員。1999年信州大学農学部助手。2000年茨城県林業技術センター客員研究員。2002年信州大学農学部助教授。2014年同学術研究院農学系准教授、同山岳科学研究所(併任)。2016年より現職。https://www.shinshu-u.ac.jp

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