白ワイン用のブドウ品種「シャルドネ」の果汁を使ったフルーツビール「シャルドネホップ」が、南信州ビール(駒ケ根市)から発売されました。モルトのコクに、ホップやシャルドネの香りがバランス良く重なり、キレのある味わいに仕上がったということです。
伊那食品工業(伊那市)のグループ会社で生産したシャルドネによる6次産業化の商品で、発売2年目です。今季はシャルドネに酸味が乗り、甘さにキレが加味されました。
一本330ミリリットル入り、税別476円で販売。かんてんぱぱショップや小売店で販売しています。当ホームページ右側欄の「南信州ビール」のオンラインショップからも注文が出来ます。ご利用ください。
記事提供:中日新聞WEB版長野版から。 2021年1月21日付。
南信州ビールは名古屋長野県人会法人会員企業様です。
6次産業化で商品化されている「シャルドネホップ」です。
長野県宮田村から。写真提供:中日新聞長野版 2021年1月21日付