今月でオープン6周年を迎えた東京・銀座にある県情報発信拠点「銀座NAGANO」で24日、感謝祭が開かれた。昨年10月の台風19号災害で被災した千曲川流域で収穫されたリンゴを販売。信州に縁のある人が復興を願って買い求めるなどしてにぎわった。
「応援りんご販売」と銘打ち、店頭にブースを設け、須坂市や上高井郡小布施町で収穫された赤く色づいたシナノスイートと黄色いシナノゴールド計850個を1個100円で販売。午後1時前の売り始めから1時間半ほどで完売した。
上田市出身の会社員(41)=川崎市=は、店内で販売した長野市長沼地区のリンゴも3個購入。お菓子の材料にして、味わうつもりで「復興を盛り上げていければうれしい」と話した。
同拠点は2014年10月26日に開館し、食品や伝統工芸品の販売、移住・就職相談などをしている。感謝祭は25日も開く。
(信毎WEB版 2020年10月25日)
写真提供:信濃毎日新聞社
おっはよ~。アルクマ です!
昨日につづいて本日10/25(日)も信州・長野県アンテナショップ銀座NAGANOで開催される『銀座Nagano感謝祭』に行きます。
銀座NAGANOは6周年を迎えます。おめでとうございます。
写真記事提供:アルクマカンパニーTwitter