「日本で2番目に山奥の村」
山また山を越えたさき、南アルプスの麓にひっそりとある不思議な村。山道ぬけて一歩村に入ったなら、江戸の昔から村民に愛され続ける「大鹿歌舞伎」や標高750mの山奥に湧きでる幻の「山塩」など驚く魅力がいっぱい!「日本で2番目に山奥の村」
山また山を越えたさき、南アルプスの麓にひっそりとある不思議な村。山道ぬけて一歩村に入ったなら、江戸の昔から村民に愛され続ける「大鹿歌舞伎」や標高750mの山奥に湧きでる幻の「山塩」など驚く魅力がいっぱい!
そんな村の面白いものを集めた塩の里直売所は、大鹿村へ来た方が必ずお寄りになるお土産やさん。さぁ、今日もとっておきの一品を探しに塩の里直売所へ行ってみよう!!
大鹿歌舞伎は300余年前から、大鹿村の各集落の神社の前宮として舞台で演じられ、今日まで伝承されてきました。歴史の変遷の中で、江戸時代から明治時代には、歌舞伎上演の禁令は厳しく、その弾圧をかいくぐりながら、村人の暮らしの大事な核として脈々と受け継がれてきました。
大鹿歌舞伎は昔も今も変わらず、めまぐるしい社会変化の中で生きてきた村の人々の誇りであり、心のよりどころです。
大自然に包まれ、解放された空間の中で、まさに古来の観劇スタイルそのままに、境内にゴザを敷き、ご馳走を食べ、酒を酌み交わしながら芝居を楽しむ。
大きな見得や力のこもった所作が続くと、声援にも思わず力が入ります。
客席がどっと沸き、舞台と客席が一体となり、地芝居の何ともいえない魅力が生まれます。以下リンクしています。
http://www.vill.ooshika.nagano.jp/kakukakarano/kyouiku/oosikakabuki/
大鹿歌舞伎は神社の境内における古来の観劇形態を最も重視していますが、村外からの公演依頼により数々の大舞台でも演じてきました。
平成4年にドイツ、オーストリアの二ヶ国6都市で海外公演を行った他、平成12年には国立文楽劇場(大阪日本橋)の桧舞台を踏み、大鹿村にのみ伝わる演目「六千両後日之文章 重忠館の段」が上演され、地芝居の素朴な魅力で歌舞伎ファンを魅了しました。
大鹿村の特産品『ブルーベリー』 その新鮮なブルーベリーをお届けします!
信州ジビエ~鹿肉を食べてみよう~
幻の「山塩」が買えるのはここ!!
岩塩ではありません。日本唯一の山の塩です!
直売所だからこそ!村の旬を味わおう!